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青天の霹靂 米日記

今日の米作り~中南地域「青天の霹靂」フォーラムが開催されました~

2017年2月23日(木)に、青森県平川市のホテルアップルランドで、生産者の皆さんや、関係者約90名が参加して、「中南地域『青天の霹靂』フォーラム」が開催されました。

中南地域県民局地域農林水産部の船木部長から、「平成28年産『「青天の霹靂』の出荷基準達成率は前年産を上回る99%と極めて良好。各県から新品種がデビューするなか、『青天の霹靂』はこれから真価が問われるので、『つや姫ヴィラージュ』の取組は、今後我々が進むべき方向の参考になると思う。有意義なフォーラムとなるよう期待する。」とあいさつがありました。

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基調講演では、山形県寒河江市から、つや姫ヴィラージュの土屋喜久夫村長をお招きして、「つや姫ヴィラージュ」による日本一の産地を目指した取組について、これまでの苦労話を織り交ぜながら講演いただきました。

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「つや姫ヴィラージュ」は、「水」(団地化による無駄のない水管理や水路・農地の美化活動等)、「地」(ようりん、ケイカル散布、全ほ場に顔写真付きの看板設置と生育調査等)、「人」(ふれあい水田での観察会、サポーターイベント等)を3本柱とし活動しています。

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続く事例報告では、津軽みらい農協特A米プレミアム研究会の今井幸彦さんが、東京都内米穀店での「青天の霹靂」販売状況を視察した結果、さらなるブランド力向上を図るために、「青天の霹靂」の特別栽培米の必要性を報告しました。

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さがえ西村山農協営農指導課の工藤恭裕(よしひろ)さんからは、山形県基準の「つや姫」より高品質で高級感のある商品を目指した、プレミアム「厳選つや姫」の取組について説明がありました。

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津軽みらい農協営農課の三浦正幹(まさよし)さんからは、山形県の金山農協でのグローバルGAPによる酒米生産と、庄内たがわ農協での食味コンテスト上位者限定の商品開発についての報告がありました。

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最後に、青森県庁ごはん部の石塚清則部長からごはん部の活動報告があり、県庁の仮想部署として、消費者の期待感、県民の応援、話題性と注目度を高めることを目的として、ホームページ、CM、イベント、メディア等で「青天の霹靂」を全国にPRしていることを報告しました。

事例報告にもありましたが、平成29年産から、「青天の霹靂」は試験的に特別栽培に取り組むこととしています。
今後も生産者や関係機関と一体となって、良食味・高品質にこだわりながら皆様の食卓に「青天の霹靂」をお届けします。

(中南地域県民局地域農林水産部)